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【6カ国語基本会話集】なぜこの言葉が?
更新 : 2010/3/15 15:10
3月も半ばなのに、雪が降ったり寒い日が続いている札幌です。
うーん、いつになったら雪がなくなるのでしょう??
いつもなら雪解けが進んで、「春気分!」になるきく子ですが、
今年はまだ「冬気分・・」で、3月という気があまりしません。
早く自転車に乗りたいです。
(前にも同じこと言ったような気が・・)
先日お掃除をしていたすが子さんが、
私にこんなものをくれました。
(私、お掃除で出てきた色んなものを色んな人からもらいます)
『6ヶ国語 基本会話集』です。
いいじゃないのこれ!
これで外国のお客様がきてもバッチリね!と本を頂きました。
6カ国語は、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、アラビア語、韓国語なのですが、
なんか選ぶ基準が変な気がしました・・・普通フランス語とか中国語とか入らないかなぁって。
アラビア語とか入ってるのも不思議な感じだし・・・。
中は普通の挨拶や基本的な単語や道案内などがあり普通の会話集かと思いきや、
いきなり「頑張れ、アルゼンチン!」のスペイン語での言い方が出て来ました!
えっと、いつ?だれに?この言葉を使うのでしょう??
そしてアラビア語のページにも同じく「頑張れ、サウジアラビア!」
なんだろこの本?とよく見てみると、札幌でサッカーのワールドカップが行われたときの本のようでした。
それを知ったら、6カ国語の選ぶ基準や「頑張れ、アルゼンチン!」も納得です。
でもひとつわからないのが、「これは魚です」という言葉。
多分どこの国の人も、魚は見ればわかるんじゃないかなぁ・・・と。
お刺身とかに馴染みのない人たちに説明するときに使うのでしょうか?
なぜ基本会話集にこの言葉を載せたのかとっても気になります。
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