某日。Ｋ支配人よりフロントにアツアツおやつの差し入れが！わーい！
アツアツのうちに食べようぜっ！、とすぐに群がる私達。
そのアツアツの正体は・・・、
「ぱんじゅう」です！
小ぶりのおやきといったら分かりやすいでしょうか。見た目もかわいいです♪
なーんとなく想像のつくネーミングですが、大正時代、まだパンが高価な時代にパンの様なまんじゅうを作ったのが「ぱんじゅう」の由来とされているそう。
狸小路６丁目「正福屋」は昭和２０年創業で、変わらぬ形・変わらぬ美味しさで札幌名物の味を守り抜いている名店でございます。ホテル近辺では、ススキノ・ラフィラ（旧・ロビンソン）にも支店があり、売り場に近づくと特有の甘いいい香りがして、ついつい引き寄せられてしまいます。
種類も豊富で、定番のあんこはこしあん、つぶあん、抹茶あん、胡麻あん、と4種類、他にもクリームやチーズ等、選ぶ楽しさもいっぱいです！
生地のてっぺんに黒胡麻がふってあるのがこしあんで、何もないのがクリームというように案内がのっているのですが、ぱっと見ではどれがどれやら状態で、皆ギャンブル気分で挑戦していましたが。
これは、ちょっとしたお土産に喜ばれること、間違いナシ！
暑い夏でも「熱い（＆暑い）・・・」と言いながら完食した、夏バテとは無縁のフロント陣でした。