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【今年もやられた】蚊との戦い
更新 : 2011/8/2 13:25
みなさんどうも、イトウでございます。
夏の風物詩として挙げられるもの、それは花火であったり、海水浴にキャンプなど、ついつい楽しいことばかりを連想してしまいがちです。
そんな楽しみの最中に隙あらば!と狙われていることをみなさんお忘れではないですか?
耳元で「ブ〜ン〜♪ブ〜ン♪」
そうです、みなさんも年に一度は対決している「蚊」との戦い!
気が付くと両手でパチン、パチンと防衛を試みるも、手間取ってしまったり…
片手で握ろうとするも、手の届かない高さに逃げられてしまったり…
端から見るとその光景は、まるでシャドーボクシングのようで、ついつい笑ってしまったりとこれも夏ならではの光景ですね。
そして今年も、やられました…なぜか右足だけ3箇所も。
私は一度睡眠に入るとなかなか目覚めないため、どうやら睡眠時に襲われていたようです。
暑さにも耐えられないため、ほぼ毎日窓を開けたまま寝ていることから、網戸の隙間から入ったのだと考えられます。侵入のプロですね。
痒い!でも我慢!自身の治癒力を信じるのみ!
これはいくつになっても変わらないことで、今は子供のころよりも少し我慢強くなった程度で、患部が気になって仕方ありません。
そしてある言葉を思い出しました。
「イトウ君、今日オレ、ムヒ塗っちょるけん(笑)」(大分訛り)
そうです、フロントスタッフO畑氏が満面の笑みで私にささやく言葉。
O畑氏はムヒ愛好者なのか、ムヒを塗った際、私への報告頻度はかなりの確率であります。
生活必需品なのでしょうね。理由は聞かないことにしましょう(笑)
ついに私もムヒデビューしました。
患部がスーっとさわやかになり、成分が効いている感じがします。
数時間後、想像以上にムヒ効果は抜群で、驚くことに腫れが退いていました。
2日経たないうちに完治とは凄い!
「唯一無比」「天下無比」がこの薬の語源らしいですから、まさに効き目はその名の通りですね。
こうしてムヒを塗るきっかけとなったO畑さんの言葉に感謝しながらも、まだまだ窓全開で蚊に狙われる日々は続きそうです。
みなさんも、痒い風物詩にご注意ください。
蚊に敗れたならば、ムヒでのケアをおすすめします。効き目は抜群ですよ!