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ジャスマックプラザホテルのお知らせ・ブログ
【ネコ愛好会】捨て猫が・・・その1
更新 : 2011/8/8 14:13
暑いですねっ
こんにちはっ。
ネ、コ、大好き、クスノキー♪です。
つい先日のお話しです。
夜勤の仕事が終わり、昼頃にいつも通り帰宅中、
家までほんの少しという最後の坂道を登っていた時の事、
ふと視界の端に子猫の姿を確認しました。
迷いましたが、そこでは車を停めず、家に置いてから駆け足で現場に戻りました。
「まだいるかな〜、いないだろうな〜」と向かってみると、
・・・いたコレッッ!!
そこにはまだ産まれて間も無いのではないかというくらい
小さくプリチィーな子猫がいました。
近づく度に特に逃げる事無く、に〜に〜鳴いていました。物凄くかわいい声で。
顔面を崩壊させながら、見つめている事数分。
ある事実が浮上しました。
「この子猫こんなところで一匹でいるって事は恐らく捨て猫で、
こんな道路すぐ側の茂みにいたら、車にひかれる可能性もあるし、
何よりこんな子猫が自力で生きていけるのだろうか?」
と。
気づいてからはもう夜勤明けで溶けた脳みそをフル回転させてどうしようか
考えました。
「とりあえず、近くのコンビニでダンボールをもらってきて、移動出来るようにしておこう。」
と考え、もらってきたダンボールに子猫をひょいっと持ち上げ(つまみあげ)
軽さにおどろきながら箱の中に、
入れると、「ヒョイっ」
入れると、「ヒョイっ」
箱が小さすぎて入れてもすぐに飛び出してしまいました。
これじゃだめだと再びコンビニへ向かい、店員さんに申し訳ない気持ちで
大きめの箱をもらい、
戻って子猫を入れてみると、
「に〜、(鳴き声)ヒョイっ」
出る前に気合いを入れて鳴くだけで、結局出てしまいました。
・・・その2へつづく。