五月人形
更新 : 2015/4/22 11:40
端午の節句の歴史は古く、奈良時代から始まりました。この時代、朝廷では五月五日に菖蒲を飾り、無病息災を祈る節会を行なっていました。 また、鎌倉時代の武家政治の世の中になると、尚武の気風が強い武家社会では、菖蒲(しょうぶ)と尚武(しょうぶ)をかけて尚武の節日として祝うようになります。 江戸時代になると、神が宿る対象として人形を飾る民間信仰とあいまって、民間でも端午の節句は盛んに行なわれるようになりました。 そして現代でも、端午の節句には、我が子の健やかな成長と幸せを祈って五月人形を飾ります。
ただいま2階ロビーに五月人形を展示しております。
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