3月15日に帝国ホテル大阪はカジュアルレストラン「カフェ クベール」をオープンいたしました。
「クベール (COUVERT) 」とは、食卓に欠かせないフォークやナイフ、スプーンの総称「カトラリー」をフランス語で表したもので、お客さまの大切なお食事の時間に欠かせない存在でありたいという思いが込められています。帝国ホテルの歴史ある洋食メニューを、一日を通じてお楽しみいただける、オールデイダイニングです。
店舗は、「毛馬桜之宮公園」に臨むホテル2階に位置しており、大きく広がる窓からは陽光が感じられ、ゆったりとした大川の流れに船が行き来する様子を楽しむことができる、開放感あふれる空間です。窓からの景色は、春には大川沿いに連なる桜、夏には天神祭の花火や船渡御、秋には鮮やかに広がる紅葉、冬にはきらめくイルミネーションと、四季を通して楽しんでいただけます。
また、ご友人とのお待ち合わせやご家族でのお食事など、さまざまな時間帯、用途に合わせて気軽にご利用いただけるよう、店内デザインやメニューも古き良きオーセンティックな「コーヒーハウス」をコンセプトとして帝国ホテルならではのスタイルを追求しました。
和洋ブフェのご朝食もご用意しております。目の前で調理する卵料理、サクサクのクロワッサンやスコーン、ブリオッシュなど豊富な種類の自家製パンをご用意して皆様をお待ちしております。
帝国ホテル伝統の料理から気軽に楽しめるデザートまで、豊富な品ぞろえが自慢です。