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全室禁煙ホテル!浅草の象徴・雷門から徒歩2分と浅草観光に最適!

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    浅草寺の歴史

    更新 : 2020/5/18 19:56

    皆さん、最近いかがお過ごしでしょうか?

    前回、仲見世通りの歴史についてご紹介しました。

    今回は、浅草で最も有名な観光スポット、浅草寺の歴史についてご紹介いたします。

    浅草寺のはじまりは今から約1400年前の飛鳥時代にまでさかのぼります。

    628年、宮戸川(現在の隅田川)で漁を営んでいた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟は、ある朝、いつものように漁をしていると網にかかった1体の仏像を見つけました。
    その土地の長、土師中知(はじのなかとも)が出家し、自宅を寺にし、その仏像を祀ったのが浅草寺のはじまりと言われています。

    645年、勝海上人と言う僧が浅草寺の観音堂を立派な建物に建て替えました。
    ある夜、勝海上人は「みだりに拝するなかれ」という観音様の夢のお告げ聞き、
    御本尊様は秘仏とされ、今日まで公開されていません。

    浅草寺は様々な武将からも信仰を集めていました。
    源義朝・頼朝親子は、1180年の平家討伐の際には、浅草寺で勝利を祈祷したとされ、
    また、徳川家康も関ケ原の戦いの前に祈祷されたそうです。

    江戸時代、1649年に完成した本堂は、
    その後、1923年の関東大震災では、奇跡的に生き残りましたが、
    1945年の関東大空襲では焼失してしまいました。

    1953年に鉄筋コンクリート造りで本堂が再建され、
    2009年に行われた平成本堂大営繕で約50年ぶりに屋根の葺き替えがされ
    現在に至っています。

    この様に浅草寺には長い歴史があり浅草の象徴でもあります。
    日中に訪れるのも良いですが、夜にはライトアップされ、
    また違う雰囲気の浅草寺が楽しめると思います。

    当館は浅草寺から徒歩3分程のところにあり、
    浅草観光しやすいところにあります。
    もし機会がありましたら、是非当館をご利用ください。

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