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宿番号:336421

【風呂、夕食4.5】源泉かけ流し温泉&露天風呂付き客室で安らぐ

ハイクラス

山代温泉
【電車】IR加賀温泉駅〜車で約15分(送迎有・予約要)【飛行機】小松空港〜車で約30分/金沢まで車で60分

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    ◆山代温泉 湯の曲輪(ゆのがわ)すごく貴重な街並み

    更新 : 2025/4/13 18:24

    山代温泉(やましろおんせん)は 開湯1300年ジャストを迎えました!

    江戸時代の温泉場(山代温泉)は共同浴場を中心としてまちが作られていました。
    共同浴場の周りに温泉宿が立ち並び、湯治客は共同浴場に通ったり、
    時には自然の中を散策しながら長期滞在していました。

    この共同浴場が「総湯(そうゆ)」です。
    そして総湯を中心とした周囲の街並みを「湯の曲輪(ゆのがわ)」といい、
    北陸特有の呼び方となっています。
    日本の温泉文化を正しく伝え、温泉地の原風景が今も残っています。

    歴史の街並み「湯の曲輪」を歩き、山代温泉の湯を体感してみませんか?
    皆さまのお越しをお待ちしております。

    明治時代の写真と、現在の写真を比較すると、本当に実在した建物であり、
    その当時の人々も 今と同じ様に「山代の温泉」を楽しみに訪れていたと実感します。
    山代温泉は「今年がジャスト開湯1300年」だそうです!
    1300年間 こんこんと湧き出でる「山代温泉の源泉」が発見されて良かった。心から思うのです。

    源泉を見守る一羽のカラス。
    約一三〇〇年前の神亀二年(725年)に行基という名の高僧が霊峰白山へ修行に向かう途中、
    一匹の烏が羽の傷を癒している水たまりを見つけたのが今に受け継がれているという山代温泉です。
    この故事に登場する烏が、古事記や日本書紀にも出てくる伝説の霊長、三本足のヤタガラスです。

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