宿・ホテル予約 >  山口県 >  山口・秋芳 >  山口・湯田・防府 > 

維新志士ゆかりの宿 松田屋ホテルの風呂・施設・サービス

宿番号:336484

維新志士も集いし創業340年の歴史を受け継ぐ宿 〜5つ星認定宿〜

ハイクラス

湯田温泉
JR山口線 湯田温泉駅より徒歩約10分  中国自動車道 小郡ICより 国道9号 県道204号経由 約10分

維新志士ゆかりの宿 松田屋ホテルの風呂・温泉・その他

風呂 
豊かに溢れ出る湯は、肌も心も同時に潤す天然温泉。

風情ある風呂にのんびりと浸かれば
真の癒しへと導かれてゆく。

≪白虎伝説≫
 かつて白狐が傷を癒したことから
 温泉が発見された伝説があります

≪天然温泉≫
 いつも無色透明で湯が濁らないのは豊かな湯量にその理由があるのです

≪潤いの美白の湯≫
 アルカリ性の泉質は女性に嬉しい
 お肌をすべすべにする効果も
大浴場 「蔵の湯(龍馬の湯)」
 
大浴場 「蔵の湯(おりょうの湯)」
 
大浴場 「岩の湯」
蔵の湯の主浴場である龍馬の湯には、薩長連合の贈呈品をモチーフにした盃が据えられています。

【入浴時間】15時〜翌朝9時
(0時に花柏の湯と男女入替)
 
龍馬の湯に併設する小さな露天風呂です。湯田温泉はアルカリ性の泉質で女性に嬉しいお肌をすべすべにする効果があります。

【入浴時間】15時〜翌朝9時
(0時に花柏の湯と男女入替)
 
浴槽から洗い場まで全て岩でできており、荘厳な雰囲気のある大浴場です。湯に浸り、静かに身をゆだねれば、悟りの境地に近づけるような気がします。

【入浴時間】15時〜翌朝9時
(0時に花柏の湯と男女入替)
大浴場 「花柏の湯」
 
家族風呂 「維新の湯」
 
庭園内の足湯
開放感あふれる大浴場です。
天井から簀の子まで桧材を使用しているので、桧の香りが漂い、まるで森林浴をしているような気分にもしてくれます。

【入浴時間】15時〜翌朝9時
(0時に岩の湯と男女入替)
 
維新の湯は1860年設置の御影石の浴場(幕末当時)を現在も使用しております。高杉晋作ら維新の志士も入浴したいわれのある湯で、全国からこの風呂目当てでご来館されるお客様もいらっしゃいます。ぜひ、貴重な歴史文化に触れて下さい。
 
回遊式日本庭園内、東屋にあります足湯です。チェックインから夕暮れ時までご利用頂けます。こちらもかけ流しの温泉ですので庭園を散策する際の一息にご利用下さいませ。
その他施設・サービス 
江戸時代に造られた廻遊式日本庭園。創業以来の趣き

季節の移り変わり毎に様々な趣を楽しめる廻遊式日本庭園。司馬遼太郎の著に登場する赤松や西郷・木戸・大久保の会見所など歴史的にも貴重な文化財がございます。

早めにチェックインして頂き、庭園を散歩されるのもおすすめです。足湯もございますので館内でごゆっくりおくつろぎ下さいませ。

【ご利用時間】7:00〜22:00
西郷・木戸・大久保会見所
 
「街道をゆく」に登場する赤松
 
七卿落ち遺跡
1867年、薩摩藩の西郷隆盛・大久保利通・小松帯刀らが、薩長同盟の確認と薩長連合軍による倒幕出陣の具体的協議のため山口へ来た折、長州藩士の木戸孝允・伊藤博文・広沢真臣らと共に松田屋へもしばしば来駕し会談したと云われています。

【ご利用時間】7:00〜22:00
 
六月十日、山口ニテ雨。アカマツ。と、私の手帳にある。
「アカマツ」とそれだけメモをしてあるのは、この宿の、おそらく作庭して二百年以上は経ているらしい庭の赤松が、こまかい雨に濡れて枝もその根方の翠苔(すいたい)もじつにあざやかであった。その印象を忘れぬためにかいておいた。
司馬遼太郎「街道をゆく」- 長州路 -より抜粋
 
1863年(文久3年)、天皇の側近である三条実美ら七人の公卿は、一時京都を逃れ長州へ落ちのびた(七卿落ち)。湯田に滞在中の三条実美は、朝倉八幡宮に詣でた際に持ち帰った松を松田屋の庭園に手植えし、一首の和歌をしたためた。

『時しあらば よにあひおひの ひめ小松君にひかるる こともありなむ』
明治維新資料室
 
売 店
 
ダイニング 「錦旗」
明治維新の志士たちが集ったことで知られる松田屋ホテル。ここ維新資料室には、それらに想いを馳せる品々が展示されております。貴重な資料なども多数ございます。ぜひご覧ください。
 
1階には湯田温泉の名産品を集めた売店もございます。宅急便のお取り扱いもございます。ぜひご利用ください。

【受付時間】
7:30〜10:30/16:00〜22:00
 
当館ゆかりの志士たちの書などを展示したギャラリースペースもあり、 ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみ頂けます。

【ご利用時間】
夜 18:00〜22:00(L.O.20:00)
朝 7:30〜10:30(L.O.8:30)
中広間 「群巒」
  
かつて松田屋新客室棟を増築の折、初代内閣総理大臣の伊藤博文が来泊して、これに「群巒閣(ぐんらんかく)」と命名し、同文字の揮毫額を贈呈祝福されました
  
 
宿泊のご予約はこちらから
料金・宿泊プラン一覧
お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。
ページの先頭に戻る↑
 
[旅館]維新志士ゆかりの宿 松田屋ホテル じゃらんnet

他のホテルを探す場合はこちら

ビジネスホテルを探す

山口県 > 山口・秋芳 > 山口・湯田・防府 > 湯田温泉駅

旅館・高級ホテルを探す

山口県

エリアからホテルを探す

山口県 > 山口・秋芳 > 山口・湯田・防府 > 湯田温泉駅

近隣駅・空港からホテルを探す

湯田温泉駅 | 山口駅 | 新山口駅