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アパホテル<鹿児島国分>のお知らせ・ブログ
黒神埋没鳥居
更新 : 2015/3/26 13:41
こんにちは シチョーです。
桜島の黒神地区にある「黒神埋没鳥居」は
大正3年(1914年)の大噴火により
たった1日で火山灰で埋め尽くされ
元々高さが3mあった鳥居が今は
約1mのみ地上に見える状態になっています。
この大噴火後に鳥居を掘り起こそうとしたのですが
「後世に噴火の記憶を残そう」という結論に至り
噴火直後の姿が現在も残っています。
鳥居の先に進むと社殿もあります。
昔から続いている桜島の噴火の歴史と
今も続いている噴火の凄まじさを
後世に伝える事ができる
貴重な場所となっています。
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