夕刻の冬の長岡
更新 : 2016/1/28 18:10
1/24〜25にかけての長岡は、これまでの小雪が嘘のような、大変な大雪に見舞われました。
いくら慣れているとはいっても、除雪が間に合わないほどの大雪は
なかなか長岡でも最近はありませんでした。
交通の混乱は26日まで続いていたため、ご宿泊のお客様は
その間は連日にわたり大変な状況でお越しいただくこととなってしまいました。
大変お疲れ様でございました。
雪はこのように恐ろしいものですが、降った後の景色は
何とも言えない綺麗さがあります。
写真は26日の日没直前の、ホテルの屋上から北東方向を撮影したもので、
遠くに見えるのは「粟ヶ岳」と呼ばれる三条市と加茂市にまたがる山です。
とてもきれいな雪山ですね。
雪の恐ろしさと素晴らしさで発展してきた長岡、
スキー場もなく冬のレジャーもほとんどない長岡ですが、
今しか拝めない雪景色を見るのも楽しみの一つと言えるのではないでしょうか・・・。