宿番号:336916
塩の湯 笑顔で若返る 新安比温泉 静流閣のよくあるお問合せ
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温泉の泉質は?
カテゴリ : 入浴・風呂更新 : 2010/7/9 23:32
当館の温泉は「強食塩泉」です。含硫黄・鉄・二酸化炭素・塩化物温泉で身体に有効な物質が1kg中に32gも溶けている、全国でも珍しい高張性中性高温泉です。
・源泉名 安比温泉(保戸沢の湯)
・泉質 ナトリウム 塩化物強塩泉
・泉温 源泉 32.4℃(気温22.4℃) 使用位置 42℃
・pH値 6.9(湯出地における値)
・ラドン(Rn)含有量 3.04×10[-10] キュリーラドン/s(0.84マッヘ/s)
・メタホウ酸が1s中に5467rと他に例を見ない量が含まれ、殺菌、防腐作用があるため皮膚疾患に特に効果がある。
・重曹を含んでいるため、皮膚の脂肪や分泌物を軟化、乳化してよく落ちるので皮膚病にきく。また、浴後はカサカサした肌をしっとりさせ、ツルツルになるところから美人の湯といわれる。
・食塩が毛穴に付着し、汗の蒸発を防ぎ浴後も温かく保温効果が大で、神経痛、リュウマチ、手足の冷え、打ち身、ねんざによく効く。
・殺菌力を高め化膿を防ぐので、切り傷によい。
・血行を良くして、幹部の肉芽組織を盛り上げる働きがあり、やけどに効果的である。
・二酸化炭素が1kg中に1168mg含んでいるので、炭酸ガスの刺激で血行がよくなり、また、鎮静効果があるので神経痛、リュウマチ、神経症にきく。
・炭酸ガスの細かい泡が皮膚に刺激を与え、心臓に負担をかけずに血行を良くし血管を拡張させ血圧を下げるので高血圧症、心臓病に効く。
・その他カリウム、マグネシウム、カルシウム、など多くの薬効ある成分を多く含んでいる温泉です。
日本でも珍しい強食塩泉をぜひお試しください!