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宿番号:336927

閑静なビジネス街の一角に佇む駅近ホテル

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    新横から電車二本で高尾山に行けます!

    更新 : 2025/11/29 11:41

    やっと秋らしい気候になって参りました。
    すると進むのが紅葉というわけで、それに感化されたかスタッフの何名かが期せずして同時ではなくも多発的に高尾山へ行ったそうです。
    なので、今回のお題は高尾山でございます。

    高尾山は、ミュシュラン三ツ星、年間300万人が訪れるとかいう伝説の山であります。

    新横浜から行くにはJR横浜線で八王子を目指し、八王子駅でJR中央線下りに乗り換え高尾駅へ。さらに京王高尾線に乗り換えて、お隣が高尾山口駅でございます。
    これがポピュラーなルートですが、今一つのルートもございます。JR横浜線で八王子駅の一つ前、片倉駅で降りて歩かれますと10分ほどで京王片倉駅に着きます。こちらで京王高尾線にお乗りいただいて高尾山口駅へ、ということも可能です。

    さて、高尾山口駅を出て右手へ行かれますと歩いて5分ほどでケーブルカー(清滝駅)とリフト(山麓駅)に着きます。こちらを使いますと清滝駅・山麓駅が標高約200mからケーブルカー(高尾山駅)が標高約470m、リフト(山上駅)が標高約460mで270〜260m差を稼げますから、山頂599mまでいくらもなく、丘へ登るような塩梅でございます。

    これらの文明の利器を使わないと、400mを自力でお登りいただくことになります。
    基本的には1号路、6号路、稲荷山コースになります。
    1号路は山の中腹にある高尾山薬王院の表参道にあたり、ケーブルカー(高尾山駅)、リフト(山上駅)まで一気に登り、後は薬王院を通って山頂に向かいます。
    途中にお蕎麦、お団子、ビアガーデンまであって、どこの商店街だと見紛うほどでございます。

    6号路はびわ滝コースともいい、まず川沿いにあまり標高差のない道を歩き、後半に登りが来るコースです。お店はありません。琵琶滝の修行場はありますが。

    稲荷山コース、こちらは尾根沿いを行く道で、こちらもまず一気に登る感がございます。
    11月までナラ枯れの倒木で通行止めになっていましたが解除されました。
    こちらもお店はありません。

    つまりグルメを楽しみたければ、ケーブルカー、リフト、もしくは歩って1号路を、自然を堪能したいのであれば6号路か稲荷山コースをお選び下さい。
    麓から歩く場合、どちらも1時間40分ほど見ていただければ、と存じます。

    途中、オプションにあたるコースもございますが、それは現地に行かれた際のお楽しみ、ということでお後がよろしいようで。

    なお、紅葉のシーズンは平日でも混んでおります。
    土日祝祭日の京王高尾線は通勤ラッシュじゃないか、と仰る方もおられます。

    こちらの画像も編集してお人を消したものでして。
    そういったあたりもご理解賜りたくお願い申し上げます。

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