御宿　万葉亭のお知らせ・ブログ

ごしゃがっちゃの(T_T)今日は言い訳さしてくんちぇ

　ごめんなんしょ<(_ _)>子だぬきです。
　
　先日、お客様がら、ごしゃがっちゃのない。
「何で好みの温度にしてくれないの？夕方は熱くて入れないじゃない!!かと思ったら、朝には水が出しっぱなしで今度は寒くて入れないじゃないの!!」
　「…許してくんちぇ<(_ _)>っつ…申すわげねげっちょ水は止めでくんちぇ。」

　わがってくれっと嬉しんだげんちょも、中ノ沢温泉の源泉温度は約70~80℃前後だべした？万葉亭まで湯揉みして流っち来ても、下がる温度はちっとだげなんだなし。55~60℃っつうどごだべ。
　ほんじ、その天の恵みをいっぺぇ出しだり、少ねぐしでみだりして大体40~43℃の湯舟の温度さなってんだなし。んだげんちょも、さすがに山の神様は気まぐれだがんね？絶対一定さはなんねのなし。
　そごで!!「湯守」登場♪ヽ(^。^)ノ♪ｗｗｗｗｗｗ
　山の神様ご機嫌伺いながら、微妙なびっっっ…みょ〜〜〜〜な調整が始まんだわい。

　湯守曰く「どんなにベテランさなってもこればっかりは難がしなんちゅうもんじゃね。山の朝の機嫌と日が暮っちがらの機嫌は全ぐ正反対さなっとっきある。づんね〜旅館みでに、水加えだりどっかさ溜めどいで冷ましてがら流したりしっちまったら≪中ノ沢温泉　御宿　万葉亭≫の名前さ傷つけっちまべ？…おらは、生まちゃどっきがらずううううううっっとこの中ノ沢さ居っけっちょ、そんな姑息な手段は使っちゃなんねくっち思ってんだなし。」

　湯守のじ様…おら感動しっちまべした。んだ(T_T)
　おらも〜〜〜ヽ(^。^)ノこの山が大好ぎだべーーー♪
　おもしぇごどいっぺあんべし♪こめらのころがらの思い出も宝物もいっぺ…いっぺーーーーヽ(^。^)ノ

　自然の神様がくれる、この温泉。熱い日もぬるい日も。時にはへそ曲げで止まっちまう日もあっけっちょ、毎日まいにぢありがとうございます
まさに!!!
「天の恵に　捧げ一献!!今夜、私たちは古の旅人となる」