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宿番号:337138

【ご縁に結ばれて創業300年】9年連続中四国地区No1受賞旅館

ハイクラス

玉造温泉
JR玉造温泉駅より車約7分(駅まで無料送迎有り)高速バス無料送迎有り。山陰自動車道玉造ICより車で10分

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  • 古事記の神話:アマテラスとスサノオA

    更新 : 2012/3/17 20:22


    <第一章>うけい:後編

    こうして、二神はそれぞれ、

    天の安の河をはさんでうけいを行うことにしました。

    まずアマテラス大神は、スサノオ神の腰に下げている十拳剣を貰い受けると、

    三段に折って、天の真名井で振りすすぐと、噛みに噛んで、狭霧を吹き出し、

    神を生みました。

    その狭霧に誕生した神は、ダギリヒメ、イチキシマヒメ、タキツヒメの三女神。

    今度は、スサノオ神がアマテラス大神の左右のみづら・頭・

    両手首に巻いていた玉飾りを貰い受けて、天の真名井で振りすすぎ、

    噛みに噛んで、狭霧を吹き出し、神を生みました。

    狭霧に誕生した神は、アメノオシホミミ、アメノホヒ、アマツヒコネ、

    イクツヒコネ、クマノクスビの五男神。

    そこでアマテラス大神は、スサノオ神に

    「この後から生まれた五柱の男子は、私の持ち物から生まれたので、

    我が子である。先に生まれた三柱の女子は、

    おまえの持ち物から生まれたので、おまえの子である。」

    と、おっしゃいました。






    『島根県』『玉造温泉』『山陰・縁結び』

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