皆様こんばんは(^_^)
ミニホテルマーズで御座います。

こちらのブログでは当ホテルからのお知らせや、
福島県内の観光スポットのご紹介をさせていただきます。

9月に入り、夏の終わり−
を全く感じさせない猛暑の福島市。
夏の課題を提出した開放感で朝から家を飛び出し、
山道を走り抜け辿り着いたのは吾妻連峰、浄土平。
本日は久しぶりの【ご案内するからには直接行ってみた：一切経山Ｒ(リベンジ)】で御座います。

この一切経山、今年の4月の終わりに一度登っているのですが、
残雪、準備不足、経験不足とせっかく登り切ったのに魔女の瞳は凍結中という
なんとも残念な結果に終わってしまったので、今回はリベンジという事で再挑戦して参りました。
一度目の登山の様子は今年の4/26の投稿記事が御座いますのでお暇な方はどうぞ(>_<)

さてさて9/1(金)午前10時、浄土平駐車場から出発です。
因みにこの日の福島市街地の最高気温は38℃、対して標高1600メートルを超える浄土平は23℃。
風も強めに吹くので滅茶苦茶快適です。
(日差しは強いので帽子と日焼け止めは必須ですが)

前回は雪に覆われて分からなかったのですが、途中のルートで平坦な道は木道が整備されているので
とても歩きやすいです！
そして今回からトレッキングポールを加えた現状の完全装備。
鬼に金棒な気分で熊鈴をリンリン鳴らしながら歩みを進めて参ります。

合間に休憩を挟みながら一時間半程で一切経山の山頂まで。
途中下山している方に挨拶したら、｢今日は魔女は抜群に綺麗だよ！｣と教えて下さったので
期待していたら･･･本当に抜群に綺麗じゃないですか！
写真では伝えきれない深い色彩、空の青を写した水面の風景はこの一切経を踏破した人たちへの
最大のご褒美かもしれません(^_^)

長くなってしまいそうなので次回に続きます！

スタート近くの木道、歩いてると毎回すっごくワクワクします(^_^)