新城市の由来
更新 : 2020/6/28 21:48
こんにちは!
初夏のような気温で、水浴びでもしたい気分ですね(^^)/
今日は、新城市の地名の由来について
よく、【しんじょうし】などと間違えられるのですが
【しんしろし】が正解です。
以前お客様から、
「新城市は新しい城と書くけれど、どこかにお城があるの?
新城の名前はどこからきているの?」
と質問されたことがありました。
確かに、今まで特に気にしてなかったのですが。
城という城はないし、新城城?
聞いたことないなと思い調べてみました。
しかし、ありました。
新城城!!
その昔、戦国時代にさかのぼりますが
長篠・設楽原の戦いで功績のあった奥平信昌が徳川家康の
長女、亀姫をめとり現在の新城小学校の地に新しい城を築いたのが
【新城城】(しんしろじょう)です。天正4年(1576年)のことした。
【新城城】と名づけられたのは、それより44年前の天文元年(1532年)
に菅沼定継という殿様が石田の崖上(幽玄川河口)に築いた城が
【新城】(しんじょう)と呼ばれており、それと区別する為で、
これが【しんしろ】の名の由来だそうです。
------新城市公式サイトより-------
新城市民なのに、何も知らなかった
というか、興味が無かったのでしょうか。
新城市内には13もの小学校があり、自身の母校でもなければ
気にもしないのかなとは思いますが。
この知識を知った上で改めて新城小学校付近をみると
大手門通り、亀姫通り、的場、二の丸
なんだか、ロマンに浸れますね(´▽`)
これを機に新城市をもっともっとお客様に知っていただける様
色んな知識を深めたいなと思いました♪
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