フロント、蒲です。

昨日、山梨の神代桜の記事を書きましたが、その帰り途中に清里に立ち寄ったら道の駅に巨大な鯉のぼりがはためいていました。

今まで知らなかったのですが毎年この時期になると飾っていると言うことでした。

南清里の道の駅は谷底に立地してあり、谷と谷の頂上部を結んで鯉のぼりがはためいています。

その数や450匹！ここまでたくさんの鯉のぼりを見たことは今までなくとても感激いたしました。

また谷から谷に結んである鯉のぼりは通常のポールにはためく鯉のぼりと違い、とてもダイナミックで本物の鯉のように悠々と空を泳ぎます。
1匹1匹の鯉のぼりも大きく、また表情も違うのでいつまで見ていても飽きることはありません。

また道の駅では地元の野菜なども販売しています。
今の時期は蕗の薹が売り出されていました。
とても肉厚のあるほうれん草の束が100円でしたので私もついつい買ってしまいました。

鯉のぼりは5月の2週目まで飾ってあるとのことです。
神代桜を見に行くがてら、もしくは東京方面にお帰りになられるようでしたらお立ち寄りになるのもよろしいかと思います。