おはようございます。フロント對馬です。

先日、赤そばの里（箕輪市）に行ってきました。長野県の番組で大きく取り上げられていて、見事だったので家内と行ってみました。
日本のそばの花は白色ですが、そばの原産地の雲南省からヒマラヤにかけては、ピンクや赤色のそばがあり、１９８７年にヒマラヤの標高３８００メートルのところから、赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の氏原暉男教授（現 名誉教授）がタカノ株式会社（宮田村）と共同で品種改良を行って、真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けたのが始まりです。遊休地の活用と名物作りのため、標高９００m、東京ドームほどの広さ約４．２haの広大な畑に栽培されています。
当日は台風が来る30日だったので、天候は良くありませんでしたが、大勢の方が訪れていました。山の斜面いっぱいに「ピンクのじゅうたん」が広がっていました。また時間によってはそばも振舞われるようです。私が訪れたときにはちょうど見頃だったので、ご覧になりたい方はお早めに！！
写真を自宅に忘れてしまったので、写真は明日UPします。それまで当ホテルから見える紅葉風景をごらんください。。。。

車で有賀（あるが）峠経由で1時間10分前後
当ホテルから諏訪I.C〜伊北I.Cを経由し現地まで1時間10分前後
カーナビで検索する場合には最寄の箕輪西小学校0265-79-2423で検索ください。