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  • 仙台が杜の都と呼ばれているわけ

    更新 : 2021/6/13 7:01

    皆様こんにちは!
    6月に入りましたが珍しくも今年は未だ梅雨が来ない日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

    ここ最近青葉通りや秋保温泉方面に続く山々がきれいな緑色に染まってきたので、
    本日は仙台が「杜の都」と呼ばれる理由について書こうと思います。

    仙台は「杜の都」と言われていますが、仙台藩の初代藩主である伊達政宗が由来と言われているそうです。市内の大通りを歩くと緑をよく目にすることができる為、多くの人は仙台が杜の都と呼ばれているのはこれに由来していると考えますが、実はそうではないそうです。

    仙台は仙台藩の初代藩主である伊達政宗が作った城下町で戦国時代の武士たちは城下町に住んでいました。彼らは殿様である政宗から給料として米などをもらっていましたが、江戸時代になり政宗の領地は狭くなり、給料を支払うのが難しくなります。そこで考えたのが武士たちの屋敷の中に果実のなる木々を植え、その果実を売るというものでした。

    政宗は武士が職を失わず食べていけるようにあえて木々を屋敷内に植えるように指示したのです。それゆえに仙台が今でも杜の都と呼ばれているそうです。

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