おはようございます！ホテルリソル京都河原町三条でございます。

今日は前回ご紹介させていただいた、『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018』のアソシエイテッド･プログラムである、『蜷川実花写真展 UTAGE 京都花街の夢』をご紹介したいと思います。

蜷川実花さんは、現代日本を代表する写真家であり、東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会理事も務めています。本写真展は、京都の伝統的な美学が蓄積された“花街”と四季折々の美しい京都の“景色”から構成され、約80点の作品が展示されます。京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)は、女性たちの手によって、それぞれの伝統文化、技芸を大切に守ってきました。今日まで受け継がれてきた京都の伝統の美学が、蜷川さんならではの感性とともに表現されています。制作期間2年以上のこの大作を、ぜひご覧ください！

・日時：4月14日（土）〜5月13日（日）10:00〜20:00（最終入館／19:30）
・場所：美術館「えき」KYOTO（京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接）
・料金：前売／一般700円、高大生500円、小中生300円、当日／一般900円、高大生700円、小中生500円
・問い合わせ先：ジェイアール京都伊勢丹（075-352-1111）