こんにちわ。ホテルリソル京都河原町三条です。
4月1日から『都をどり百五十回源氏物語舞扇』が開催されます。
コロナ開けて、約5年ぶりの再会とのこと今回はとても盛り上がること間違いないでしょう。
都をどりとは、京都に春を呼ぶ風物詩です。普段は会うことができない芸妓・舞妓総勢約50名の華麗な舞を、劇場形式で気軽に見ることができ、お茶席の時間帯はお茶菓子とお抹茶をお召上ることができます。 公演時間は、約１時間。令和六年の公演は、明治五年の第一回目から数えて通算百五十回目の節目となり、祇園甲部歌舞練場にて開催されます。「都をどりは〜、ヨーイヤサァー」の華やかな掛け声で舞台に芸舞妓が登場し、あでやかな舞姿を披露します。振付は人間国宝の京舞井上流家元・五世井上八千代が担当。豪華絢爛な衣装・舞台美術も見どころの一つです。
予約方法はオンラインチケットもしくは電話 075-541-3391へ。事前のオンライン会員登録をおすすめします。
◆会場：祇園甲部歌舞練場京都市東山区祇園町南側570-2
◆会期：令和6年 2024年 4月1日(月)〜4月30日(火)
◆公演時間：1日3回公演
　　　　　　1回目12：30〜　2回目14：30〜　3回目16：30〜