本日は、災害時でも安心してホテルエミシア札幌でお過ごしいただけるよう、当ホテルの災害対策をご紹介いたします。

当館では、自家発電システム「コージェネレーションシステム」という都市ガスを燃料として、電力と熱を同時に供給できるガスエンジン発電機を3台導入しています。停電発生時でも、自家発電を使用しているため給電が可能で、携帯電話やパソコンなどの利用ができ、明るい館内で安心してお過ごしいただけます。
2018年9月に発生した「北海道胆振東部地震」に伴う北海道全域での大規模停電”ブラックアウト”時も、電気や熱を通常通り供給することができ、ご宿泊のお客様はもちろん、近隣住民のお客様の給水・充電などの受け入れをすることができました。

［ホテルエミシア札幌が災害に強い理由］
●停電発生時でも、自家発電を使用しているため給電が可能です。
● 地震発生を想定した防災訓練を年1回実施し、札幌市消防局から委託を受けた「札幌市防災協会」による訓練検証、評価、講評を受けています。
●携帯電話やパソコンなどの利用が可能で、明るい館内で安心してお過ごしいただけます。
● 札幌市災害応急時における協力井戸施設に指定されているため災害時、断水の際も飲料水として利用可能な地下水を給水することができます。
●ホテルで可能な限り、お食事のご提供・飲料水の確保が可能です。
● 館内エレベーター内に防災キャビネットを設置しているほか、日本災害食認証取得「アルファ米」を5,600食用意しています。
●札幌市ハザードマップにて、水害・土砂災害危険区域外の立地です。

［ホテルエミシア札幌の災害への備えはホテル公式HPにてご案内しています］
https://www.hotel-emisia.com/sapporo/preparedness/