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宿番号:338740

世界遺産・萩城下町の中、毛利屋敷跡3千坪の敷地に春はお花見の宿

ハイクラス

はぎ温泉
中国自動車道:美祢東JCT〜小郡萩道路(無料)経由、絵堂ICから約25分。JR新山口駅より路線バス約70分。

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    北門屋敷 周辺について

    更新 : 2010/1/16 20:10

     北門屋敷の立地と、その周辺について今回はちょっとご説明させていただきます。
     私どもの建ちます場所は、江戸時代は萩城の三ノ丸地区。つまり、城下町ではなく、城内そのものです。
     現在でも「重要伝統建造物群保存地域」という規制区域のため、外観や用途規制など数々の法的な規制の中で営業を行っております。
     そのため、石垣と白壁の町並みに、お宿がとけ込んでしまい、個人のお客様がよく通り過ぎてしまうこともあり、その趣の長所と、宿としての短所も同時に併せ持ってしまっています。
     しかし、城下町としての萩という観点から見ますと、私どもの建ちます場所は萩そのものと言っていいくらい。
     現在お宿が建っている場所は、かつては毛利家の屋敷が建っておりました。西隣には赤門が雄々しい永代家老「福原家」、東隣には現在は議で最も長い白壁が残っている「問田益田家」とそうそうたる方々が住まわれておられました。
     また、萩城、鍵曲り、萩博物館までも徒歩で観光できる素晴らしい立地。
     萩の萩たる所以を、知ることが出来るそんな場所です。
     次回は、周辺の観光について説明いたします。

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