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宿番号:339312

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ハイクラス

エピナール那須温泉
東北道那須IC10分。那須塩原駅送迎バス有。日光東照宮/日光江戸村/鬼怒川東武ワールドスクウェア/会津90分

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    『那須与一(なすのよいち)』ゆかりの地、那須高原

    カテゴリ:お得情報 2011年10月1日(土)〜

    更新 : 2011/10/1 18:24

    平安時代末期、源氏と平家の争いにおいて

    歴史上の重要な合戦に ≪屋島の戦い≫ があります。


    「平家物語」 にその様子が詳しく記されていますが、

    『那須与一(なすの・よいち)』 が扇の的を射抜く話は

    平家のその後の行く末を象徴しており、

    優れた一説として世に広く知られています。


    〜「平家物語」の一説より〜

    与一は鏑矢を取ってつがえ、十分に引き絞ってひょうと放った。子兵とはいいながら、矢は十二束三伏で弓は強い。鏑矢は、浦一体に鳴り響くほどに長いうなりをたてながら、正確に扇の要から一寸ほど離れたところを射切った。


    揺れる舟の上に設置された的を見事に射抜いた

    源氏側の弓の名手が 『那須与一(なすの・よいち)』 であり

    出生を現在の栃木県那須郡那珂川町として知られています。


    与一は的を射る際、このように祈りを捧げておりました。


    〜「平家物語」の一説より〜

    「南無八幡大菩薩、とりわけわが国の神々、日光権現、宇都宮、【 那須温泉大明神 】…、願わくはあの扇の真ん中を射させてくれ給え。」


    この <那須温泉大明神> は現在もなお那須湯本地区に残る、

    <那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)> を示しています。


    また、那須高原の八幡(やはた)と呼ばれる地区には

    与一が毎日弓矢の稽古をしたとされる史跡、

    ≪矢隠し石(矢隠岩・やかくしいわ)≫ が残っています。



    …那須へ観光にお越しいただく皆様に、

    少しでも歴史を感じていただけたら幸いです。


    『那須与一(なすの・よいち)』 ゆかりの史跡巡りへと

    是非一度お出かけくださいませm(_ _)m

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