宿番号:339416
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古(いにしえ)ロマンの旅〜大宇陀を楽しむ〜
更新 : 2011/6/22 6:13
ホテルの前の国道165号を奈良方面に走って約15分。
しばらく走ると、そこはもうお隣の「奈良県」。
「鹿」の看板で、「ここから奈良県かぁ」と分かります。
そのまま道なりに走ります。
まず左手に 道の駅「宇陀路 室生」があり、その奥に四季折々色鮮やかな花が楽しめる
「滝谷花しょうぶ園」が広がっています。
春先の芝桜、初夏のしょうぶ、あじさいが有名です。
再び国道165号を奈良方面に走って、約15分。
今度は国道370号で南下していくと、大宇陀方面につながっています。
大宇陀は古代においては「阿騎野」と呼ばれ、朝廷の狩場があったことから、
「かぎろひの丘 万葉公園」や「阿騎野・人麻呂公園」などゆかりの
史跡公園なども整備されています。
江戸時代には、織田信長の次男信雄を藩祖とする宇陀松山藩の陣屋が
置かれ、幕府領となったのちにも商家町として栄えました。
そのため、未だ町家が現存。町家を見ながらのぶらり散歩も風情があります。
特産品としては、「吉野本葛」が有名で、風邪など体調を崩した時でも
体に吸収されやすく、また温め癒す効果もあります。
近隣には「大宇陀温泉 あきののゆ」もあります。
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