宿番号:339604
ウェルカムホテル高知のお知らせ・ブログ
高知の文化・偉人たちを学ぶ会
更新 : 2011/6/7 11:54
観光業に係る方と一般県民が一体となって
「県民総ボランティア・おもてなしの心を持ったサービス」を
観光客の方に提供できるようにと
「おもてなしの心」を育む集いがあるということで
フロントスタッフAちゃんと一緒に
城西館まで行ってきました(^^)
その中で、竹林寺住職の海老塚和秀さんの
お話がとても上手で、会場は終始笑いに包まれておりました(^^♪
お遍路さんに対するお接待のこころや
今回の震災に関する話など
為になったりホロっとしたり…
なかでも、一番インパクトがあったのが
「人」という字の話。
「人」という漢字は人と人が支えあってできてる
をいう話は有名ですが
夫婦の場合はどちらが(一画目か二画目)
男、女なのか…
それは、一画目(左)が男性だとおっしゃってました。
二画目(右)の女性が人生を支えていると考えれば
その支えが先に亡くなった場合
残りの棒はたちまち倒れてしまう。
逆に一画目(男性)が先に亡くなった場合
残された二画目(女性)は上に覆いかぶさっていたものが
やっと取れたと、のびのびとしてしまうと…
ん〜、確かに奥さんに先立たれた旦那さんより
旦那さんに先立たれた奥さんの方が
一般的に長生きしますもんね(^_^;)
この話は、覚えて帰らなくていいです!と
住職はおっしゃってましたが
会場が大爆笑したのが、この話の時でした(*^_^*)