こんにちは。コンフォ−トホテル新山口でございます。。＼(^o^)／
★イベントのご案内です。


その画業は日本近代美術の歴史のなかでも孤高を貫き、最も独創的な道を歩むものでした。
重要文化財《麗子微笑》1921年10月15日、油彩・麻布、東京国立博物館蔵　
明治から大正にかけて活躍した洋画家である岸田劉生(1891‐1929)の画業を紹介。明治初期のジャーナリスト岸田吟香(ぎんこう)の第9子として生を受けた劉生は、雑誌『白樺』に紹介されたゴッホなど後期印象派の作品に「第二の誕生」と呼ぶほどの衝撃を受け、強烈な色彩と筆致による油彩画を発表。しかし次第に「クラシックの感化」を受けて近代的傾向を離れ、デューラーなどを規範とする徹底した細密描写による独創的な画風を確立。さらに浮世絵や宋元画などの東洋美術に「卑近の美」を見出し、自ら日本画にも取り組んでいました。。
本展では基本的に制作年代の順に作品を展示し、変転を繰り返したその人生とともに、没後90年を迎える画家、岸田劉生の芸術を顕彰。世代を問わず楽しめます。


★【期間】
2019年11月2日(土)〜12月22日(日)
※月曜休み(ただし11月4日、12月2日開催)


★開催時間
9:00〜17:00　最終入館16：30


★場所
中国 山口県 山口市 山口県立美術館



★料金
有料。観覧料一般1300円、
学生・70歳以上1100円、18歳以下無料、高等学校、中等教育学校、特別支援学校在籍者、障害者手帳等提示者とその介護者1名無料

★クレジットカード
なし


是非、美術館に行って見て下さい。

★本日も空室あります。

皆様のご予約心よりお待ちしております。