エレベーターホールのフラワーアレンジメントをマイナーチェンジ致しました。

前回に引き続き、大輪の百合が、見た目も香りも存在感があり、近くに行くと良い香りに包まれます(#^^#)

昔から、
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
と、美しい女性の立ち居振る舞いを形容する言葉にも百合は使われています。

ちなみにこの言葉の由来は。。。

「芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせ、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつける。百合は風を受けて揺れるさまが美しくこれらのことから、芍薬は立って見るのが一番美しく、牡丹は座って見るのが一番美しく、百合は歩きながら見るのが一番美しい」という説があり、他にも「芍薬はまるで美しい女性が立っている姿のよう、牡丹は美しい女性が座っているよう、百合は美しい女性が歩く姿のようだ」など、諸説あるそうです。

そんなプチ雑学を思い浮かべながら花を見ることもまた一つのたのしみ方ですね♪
当館のフラワーアレンジメント引き続きご注目ください！！