7月18日朝食までで終了してしまう、この朝食アイテム・・・何だかスンゴイ気取っちゃって

「フォアドヴォライユ」

なんていってしますが、これはフランス語で

フォア・・・肝臓
ド・・・「の」という意味（英語のof）
ヴォライユ・・・鳥

という意味です。

・・・まあ、普通に言えばつまり「レバーペースト」なんですね。
そしてこれも、当館会田シェフの自家製・・・自慢の逸品です。

でも「レバー」ときくと、

「あ、私はそれだけは苦手」

と、口に入れてさえくれない方がいらっしゃるのですが、
それはあまりにもったいない・・・。

これを召し上がって、

「私は、レバー苦手なんですけれど、これは食べられます♪」

というお声をいただくことは、当館にとってもはや珍しいことではなく、

「お土産に売って下さい」

とまで言われたのことのある実力の持ち主なのでゴザイマス。
ぜひ、朝食のパンにつけて、召し上がれ♪

次回は、この「美味しい美味しいフォアドヴォライユ＝レバーペースト」の
特別な材料を、お教えしちゃいます。

やはり、これだけの美味しさの仕上がりですので、仕込みに使うレバーは、
同じ鳥のレバーでも、チョット特別なのを仕入れています。その

「特別な材料」

とは？・・・待たれよ、次号！