宿・ホテル予約 > 群馬県 > 水上・月夜野・猿ヶ京・法師 > 水上・月夜野・猿ヶ京・法師 > 天空の湯 なかや旅館のブログ詳細

宿番号:339860

赤ちゃん設備充実!クチコミ4.8★の露天風呂自慢の天然温泉宿

湯檜曽温泉
上越線ゆびそ駅下車、徒歩5分又は水上駅下車、バス、タクシーで8分

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

天空の湯 なかや旅館のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    リピーターさんに褒められた「スペシャリテ」…そのF

    更新 : 2011/6/15 15:39

    件名のテーマで、
    連作でお届けしています。

    ぜひ、@からお読みください!

    *****************************
    (前回からの続き)
    「なかやチーズセレクションチーム」が、
    青カビチーズのアイテムを決める際、
    ロックフォールでもゴルゴンゾーラでもなく、
    このスティルトンにした理由・・・

    それはエグくて、癖があって、
    とっつきにくかったり、
    敬遠される方も多い
    青カビチーズの中にあって、

    このスティルトンは
    比較的おとなしめで、食べやすく、
    「青カビの入り口」
    という感じがしたからデス。

    つまり、あなたを
    美味しく深い、青カビの世界に
    連れて行ってあげたいから・・・

    このチーズの美味しさを
    表しているような言葉を
    ある本で見つけました。

    著者は、
    あのグルメにして、大作家の
    開高健氏。

    スティルトンのことを
    語っている訳ではありませんが、
    ちょっと拝借・・・(^^ゞ

    「・・・気品高く、ふくよか。
    奥深く、おとなっぽい。・・・」
    (開高健著:「小説家のメニュー」第2項美味・天味より)

    チーズセレクションチームの1人は、
    スティルトンを口にした時、
    思わず、こうつぶやきました。

    「美味しくて、口の中に、
    唾がいっぱい出てきちゃう・・・♪」

    スティルトンは、
    赤ワインとの相性も素晴らしく、

    ワインを片手に、味わってほしい・・・
    そんな「大人の美味しさ」です。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる