宿番号:339860
天空の湯 なかや旅館のお知らせ・ブログ
リピーターさんに褒められた「スペシャリテ」…そのF
更新 : 2011/6/15 15:39
件名のテーマで、
連作でお届けしています。
ぜひ、@からお読みください!
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(前回からの続き)
「なかやチーズセレクションチーム」が、
青カビチーズのアイテムを決める際、
ロックフォールでもゴルゴンゾーラでもなく、
このスティルトンにした理由・・・
それはエグくて、癖があって、
とっつきにくかったり、
敬遠される方も多い
青カビチーズの中にあって、
このスティルトンは
比較的おとなしめで、食べやすく、
「青カビの入り口」
という感じがしたからデス。
つまり、あなたを
美味しく深い、青カビの世界に
連れて行ってあげたいから・・・
このチーズの美味しさを
表しているような言葉を
ある本で見つけました。
著者は、
あのグルメにして、大作家の
開高健氏。
スティルトンのことを
語っている訳ではありませんが、
ちょっと拝借・・・(^^ゞ
「・・・気品高く、ふくよか。
奥深く、おとなっぽい。・・・」
(開高健著:「小説家のメニュー」第2項美味・天味より)
チーズセレクションチームの1人は、
スティルトンを口にした時、
思わず、こうつぶやきました。
「美味しくて、口の中に、
唾がいっぱい出てきちゃう・・・♪」
スティルトンは、
赤ワインとの相性も素晴らしく、
ワインを片手に、味わってほしい・・・
そんな「大人の美味しさ」です。
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