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    観光情報その5 歴史を感じます『ひがし茶屋街』

    更新 : 2010/5/8 22:53

    東山ひがしは、石川県金沢市にある地区であり、伝統的建造物群保存地区です。また、ひがし茶屋街の名称で知られています。 南北約130m、東西約180m、約1.8haで、保存地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物であり、茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残ります。

    『ひがし茶屋街の概要』
    天正8年(1580年)、佐久間盛政が金沢御坊を攻略し金沢城の築城したのち、 天正11年(1583年)、前田利家が入城し、金沢城下は城下町として栄える。 江戸時代、城下町近郊を流れる犀川・浅野川両界隈に多くの茶屋が立ち並んだ。 文政3年(1820年)、加賀藩の許可を得、犀川西側に「にし」の茶屋町、浅野川東側に「ひがし」の茶屋町が共に開かれ、大いに賑わった。 この際、旧来の不整形な町割は改められ、整形な街区が形成された。

    茶屋町創設時の敷地割をよく残し、全国でも希少な茶屋様式の町屋を多く残しているとし、 2001年11月14日、種別「茶屋町」で国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

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