9月25日・26日・27日と3日間にわたり、
緊急時の対応訓練を全従業員を対象に実施しました。
初日25日は、鳳翔の間にて、応急救護（CPRなど）を行い、
AEDの使用と人工呼吸による心肺蘇生など
従業員皆、真剣に取り組んでいました。


26日・27日はグループにより午前と午後に分けて実施され、
オリエンテーション後に、初期消火、防災センター、避難誘導の
個別訓練を実施しました。
避難誘導では、悪い例と模範演技があり、その後従業員のみなさんが
交代で実施。
お部屋を1つ1つ確認しながら、『火事です！お客様!!いらっしゃいませんか!?』と
大声でお声掛けをし、お部屋にお客様がいない事を確認。
ドアを開けたら、お客様が意識不明で倒れていたり。。
実際どう対応して良いか、分からなくなってしまうものです。
お客様役に扮して部屋に取り残された者、お客様を見つけて避難誘導する者。
火災がおきたのを想定し、真剣に非難誘導に取り組みました。

その他、館内の消化栓からのホースをのばしての放水や、
防災センターからのマイクでの火災発生の館内放送など、
貴重な体験と訓練を行いました。
今回の訓練でも、いざという時お客様方をしっかりお守り出来る様、
スタッフ1人1人が真剣に取り組んでおります。