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気象記念日の例大祭
更新 : 2019/6/8 18:03
6月1日は気象記念日。高円寺にある気象神社では例大祭が行われました。
日本で気象の観測が開始されたのは1875年6月1日。東京赤坂に現在の気象庁となる東京気象台が設置され、気象や地震の観測が行なわれるようになり、1942年に6月1日を気象記念日とすることになりました。
高円寺にある気象神社は全国でも唯一の気象にまつわる神社。こちらの神社では気象記念日である6月1日に例大祭を行っており、それに合わせて気象祭も開催され、気象神社の絵馬が天気を占う下駄の形であることから、下駄投げゲームなどが行なわれました。
気象神社は阿佐ヶ谷駅から高円寺駅まで移動し、高円寺駅南口よりすぐの場所にある氷川神社内にあります。天気によってデザインがかわる御朱印でも有名な神社です。よろしかったら是非足を運んでみてください。
境内には気象神社の由来などの説明文もあります。
かわいいデザインの御朱印でも有名。画像のように正月限定のものなど、時期に合わせた特別なものも。詳しくは気象神社の公式サイトなどでご確認ください。
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