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宿番号:340881

創業400年、名だたる文人墨客も逗留した四季薫る庭園の温泉宿

ハイクラス

こんぴら温泉郷
JR琴平駅徒歩約15分(無料送迎有)善通寺ICより7km。高松空港より車約35分

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  • おもわず声を掛けてしまいました。

    更新 : 2008/4/5 12:56

    第24回こんぴら歌舞伎大芝居が明日(4月5日)から開催されます。
    昭和59年6月、東京のテレビ局からの「テレビ番組を旧金毘羅大芝居で撮影し
    たい」との一本の電話から「こんぴら歌舞伎大芝居」の復活は始まりました。
    収録に訪れた江戸歌舞伎の歌舞伎俳優・中村吉右衛門丈、澤村藤十郎丈、中村勘九郎丈の三人が、初めて接する旧金毘羅大芝居にすっかり魅了され、江戸歌舞伎の人気役者に多くのスタッフが加わり、熱気と暑さの中でライトの光を浴びながら、撮影された番組「すばらしき仲間」が復活させるきっかけとなりました。
    江戸時代の芝居小屋のそのままに演じてと客席が一体となり、歌舞伎の原点とも言われるこの公演には、毎年、全国から数多くの歌舞伎ファンが訪れます。
    しかし、こんぴら歌舞伎が観劇デビューと言う方も結構、数多くおられるので歌舞伎に興味がある方は是非、一度ご覧頂ければ、きっとその演技と芝居小屋の雰囲気で歌舞伎の虜になると思います。
    明日の初日を控え、今日(4/4)は、その成功を金刀比羅宮に祈願し、町廻り(お練り)が行われました。
    幟と紙ふぶきと歓声の中、若き座頭の市川海老蔵さんを先頭に人力車に乗った役者さんのお練りが始まると、その晴れやかな笑顔に、思わず「成田屋!」と声を掛けずには居られませんでした。

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