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宿番号:340881

創業400年、名だたる文人墨客も逗留した四季薫る庭園の温泉宿

ハイクラス

こんぴら温泉郷
JR琴平駅徒歩約15分(無料送迎有)善通寺ICより7km。高松空港より車約35分

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    瀬戸内海をアートで巡る“瀬戸内国際芸術祭2010”

    更新 : 2010/1/9 2:39

    2010年には「瀬戸内国際芸術祭2010」が7月から開催されます。サブ
    タイトルは「アートと海を巡る100日間の冒険」で、瀬戸内海の
    七つの島と高松港を舞台に開かれます。
    1月からは前売り券の発売も開始になります。
    「瀬戸内国際芸術祭2010」は総合プロデューサーに直島福武美術館財
    団理事長の福武總一郎氏、総合ディレクターに新潟県妻有(つまり)
    の活性化プロジェクト「大地の芸術祭」などを手がけるアートディレ
    クターの北川フラム氏を迎えて開催されます。
    瀬戸内海のアートと言えば安藤忠雄氏が全体設計した直島文化村プロ
    ジェクト「ベネッセアートサイト直島」が有名で、現代アートの聖地、
    海外で最も有名な日本のリゾート地と言われています。
    「瀬戸内国際芸術祭2010」では直島をはじめ豊島、女木島、男木島、
    小豆島、犬島、大島と高松港周辺を加えた8会場が舞台となり、直島
    での芸術活動を瀬戸内海の他の島にも広げて行きます。
    高松港の海鮮市場、直島の女文楽公演、女木島は休校中の校舎を利用
    した作品展示、小豆島では農村歌舞伎など、各会場ごとに舞台となる
    島で育まれてきた固有の民俗を活かし、島々で営まれてきた生活、歴
    史に焦点を当てた芸術活動が行われます。
    参加アーティストは世界各国から個人・団体を合わせて40を越え、
    個々に活動拠点となる島を決めて制作活動を行ないます。
    開催期間中は主会場となる島々を結ぶ定期航路として、新しく「直島
    ―男木島―豊島」と、「直島―豊島―犬島」の2航路が就航し、既存
    の3航路も増便されることが決定し、心配されていた島を巡る交通
    手段も確保されました。
    瀬戸内国際芸術祭は1回限りの開催ではなく、2010年を第1回として、
    3年ごとの開催を目指す長期プロジェクトです。

    ≪瀬戸内国際芸術祭2010≫
     「アートと海を巡る百日間の冒険」

    開催期間: 2010年7月19日〜10月31日
    会場: 直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、
        大島、犬島、高松港周辺
    作品鑑賞パスポート:一般4,000円(当日5,000円)
    (前売り)     高校生2,500円(当日3,000円)
              中学生以下無料

    問合先:087-832-3123
        瀬戸内国際芸術祭実行委員会 事務局
        
     

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