「瀬戸内国際芸術祭2010」が７月19日から100日間の予定で
始まります。
開催を前に７月４日から「アートをめぐる連続シンポジウム」
が岡山市から始まりました。
芸術祭総合ディレクターの北川フラムさんや、現代美術家の
柳幸典さんらがアートの可能性やキュレーター（展覧会企画者）
の役割について語り合いました。
連続シンポジウムは、この後、芸術祭会期中に女木島（7/20）、
豊島（7/21）、小豆島（8/21）、直島（9/5）に順次開催され
ます。

日本の現代アートを代表する直島はじめ瀬戸内海の島々を訪
れた後は、是非、日本の文化伝統が今に残る金刀比羅宮にも
お立ち寄り下さい。
琴平花壇では、開催期間中、鑑賞用パスポートをお持ちの方
専用の特別プランや特典プレゼントプランもご用意させて頂
いております。

≪瀬戸内国際芸術祭2010≫
　「アートと海を巡る百日間の冒険」

開催期間： 2010年7月19日〜10月31日
会場： 直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、
　　　　大島、犬島、高松港周辺
作品鑑賞パスポート：一般4,000円（当日5,000円）
（前売り）　　　　　高校生2,500円（当日3,000円）
　　　　　　　　　　中学生以下無料

問合先：087-832-3123
　　　　瀬戸内国際芸術祭実行委員会 事務局