宿番号：340881
創業４００年、名だたる文人墨客も逗留した四季薫る庭園の温泉宿
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これは何でしょう？？♪
更新 : 2011/8/14 19:54
お庭の方を歩いているとセミの抜け殻を発見！
離れ・長生殿の目の前にある木の葉にプラーンと
ぶら下がっていました(笑)
セミは、そのほとんどの生涯を地中で過ごし、1週間程の
短い生命で地上に生まれてくるといわれておりますが、
これは飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた
俗説で、実際は屋外で1か月も生きるらしいです。
しかも、幼虫として地中にいる期間は「アブラゼミ」で
6年にも達し、中には17年も地中で生活をするセミの幼虫も
いるのです。
みなさまご存知だったでしょうか？
眠り続けていた分だけ、その時間を取り戻そうと
セミはほとんど休むことなくずっと鳴き続けているのかもしれませんね。
セミの声をバックに、皆さま夏を楽しみましょう！
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