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宿番号:340881

創業400年、名だたる文人墨客も逗留した四季薫る庭園の温泉宿

ハイクラス

こんぴら温泉郷
JR琴平駅徒歩約15分(無料送迎有)善通寺ICより7km。高松空港より車約35分

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    第37回 四国こんぴら歌舞伎大芝居 今春5年ぶりに開催

    更新 : 2024/1/5 14:54

    現存する日本最古の芝居小屋「金丸座(旧金毘羅大芝居)」で開催され、琴平に春の訪れを告げる風物詩のひとつ『四国こんぴら歌舞伎大芝居』。新型コロナウィルスの影響により2019年最後に公演が見送られていましたが、今春5年ぶりに開催が決定されました。
    金丸座での公演は役者の息遣いが聞こえるほどの距離感、江戸時代の雰囲気を今に伝える全て人力による舞台装置など、他では味わえない魅力として全国の歌舞伎ファンに愛され続けています。その金丸座は令和の大改修を終え、ようやく今回の公演がこけら落としとなります。

    第三十七回目を迎える公演は午前と午後の2部制で座頭の松本幸四郎さんを中心に、中村雀右衛門さんや中村鴈治郎さんらが豪華俳優陣が出演。午前の公演は生き別れた親子の再会を描いた名作「伊賀越道中双六 沼津」、雀右衛門さんと市川染五郎さんが天女と漁師を演じて踊る「羽衣」が披露されます。午後の公演は幸四郎さん演じる紅屋長兵衛が恋の手助けをする演目「松竹梅湯島掛額」、雀右衛門さんらが吉原を舞台にした「教草吉原雀」を舞います。
    いずれもこんぴら歌舞伎初披露となる演目で2024年4月5日から4月21日まで(11日は休演)、計32公演が予定されています。

    琴平花壇ではこの「こんぴら歌舞伎」を楽しみにいらっしゃるお客様へ、本場讃岐うどんのお土産などうれしい特典の付いた期間限定の宿泊プランをご用意しております。この機会にぜひご利用くださいませ。

    ≪第三十七回 四国こんぴら歌舞伎大芝居≫
    ■期間:2024年4月5日(金)〜4月21日(日)
    ■会場:旧金毘羅大芝居(金丸座)
        ※琴平花壇より徒歩約15分
    ■お問合せ:0877-75-6714(こんぴら歌舞伎事務局)
    ■公式HP:https://www.konpirakabuki.jp/index.html

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