雨の日や猛暑日でも快適にアートを満喫できる美術館巡りはいかがでしょうか。
瀬戸内海を挟んだ8つの美術館で、大変お得にアート鑑賞ができる「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトの共通チケットをご紹介させていただきます。

瀬戸内国際芸術祭2025の広域連携事業となる「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトでは、芸術祭の会期中を中心に香川・岡山・兵庫3県の8つの美術館で、日本人の現代アーティストによる作品を中心とした展覧会を実施。そして、これら8つの美術館の対象展覧会を全て鑑賞できる「共通チケット」が、5,400円(税込)で販売されています。1館ごとに入場料を支払うよりも、かなりお得に鑑賞することができる大変お勧めの割引チケットです。
各美術館ともに鑑賞は1回に限られており、利用期間は2025年12月28日(日)まで。公式サイトからオンラインでのみご購入いただけます。

瀬戸内国際芸術祭の楽しみ方は島巡りだけじゃない！
美術館を巡りながらアートにどっぷり浸るのも、芸術祭の1つの楽しみ方ではないでしょうか。
感性を磨くこの夏の旅行にぜひご活用くださいませ。


＜共通チケットが使える対象美術館＞

■香川県
・香川県立ミュージアム
・高松市美術館
・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA
・直島新美術館 [2025年5月31日開館]

■岡山県
・岡山県立美術館
・大原美術館

■兵庫県
・兵庫県立美術館
・横尾忠則現代美術館

※共通チケットをご利用の際は各美術館の休館日と展覧会の日程を必ずご確認ください。


「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト　公式サイト
https://setogei.fukutake-foundation.jp/