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    篤姫と薩摩切子

    更新 : 2014/3/25 21:01

    薩摩切子は、もともと医薬品の製造のために導入されたガラス器の製造をさらに工芸品に発展させたもので、1855年、磯(現在の鹿児島市磯地区)の集成館に工場を建設し、本格的なガラス製造を始めたのが、名君・島津斉彬でした。

    紅、藍、そして銅をまぜた紅ガラスが「切子」として世にでて人々を驚かせました。

    斉彬は、この薩摩切子が自慢で、将軍や諸大名への贈り物にしていました。斉彬の養女である篤姫が将軍家に嫁ぐ際にも、花嫁道具の一つとして、薩摩切子を贈っています。

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