立秋を過ぎても、まだまだ暑い日が続いております。

気がつくと、涼しい場所や冷たいモノを求めてしまう今日この頃です。
そんな夏の疲れを少しでも癒やす事が出来ればと思い箱根パークス吉野周辺の涼しいスポットをご紹介させて頂きす。

当館の川向かいにある「玉簾の瀧（たまだれのたき）」です。
ご覧頂き少しでも「涼」を感じて頂けると幸いです。

「玉簾の瀧（たまだれのたき）」
高さ約8m・幅約11m の滝。流れ落ちる清水が「たますだれ」のように細かく美しいことから、この名で呼ばれるようになりました。
玉簾の瀧周辺は、明治20年代半ばに、当時読売新聞社主であった子安峻によって「滝の前遊園」として整備され、併せて湯本温泉から須雲川に沿って結ぶ「滝通り」も開かれて、浴客の憩いの場として人気を博しました。やがて大正時代になるとこの「滝通り」周辺には政財界人の別荘が軒を連ね、よりにぎやかになりました。
（「箱根ジオパーク」公式サイトより引用）

※天成園さんの敷地内にございます。

当館目の前を流れる「須雲川」