皆さま、こんにちは!
まだまだ残暑が厳しいですが、徐々に暑さが緩和されてきましたね!
今回は京都の人々に愛されている京都を代表する川、鴨川の話題を。
地元京都の人には親しみのある鴨川ですが、観光の方も多く訪れ
行ったことがある方も多いのではないかと思います。
鴨川のお散歩は天気が良い日の早朝から午前中にかけておすすめです!
健康的になれるのはもちろんのこと、晴れた青空の中歩くのは爽快です♪
ジョギングや、犬のお散歩でいらっしゃる方も。
皆さん思い思いの過ごし方で鴨川を楽しまれているようです。
様々な種類の渡り鳥などの野鳥も見ることができ、自然に触れ合えて癒やされます。
鴨川を北上すると、出町柳付近に鴨川デルタと呼ばれる三角州があります。
そこでは、飛び石と呼ばれる石が置いてあり川を渡ることもできるんです!
桜の時期なんかは人気で渋滞になることもあります(笑)
行かれる際はくれぐれも、落ちないようお足元にはお気をつけくださいね。
お昼にはお弁当やパンを持って青空の下食べるのは格別です!
京都の夏の風物詩、納涼床の昼床で優雅にランチを楽しむのも良いですね!納涼床は鴨川では「床(ゆか)」、貴船では「川床(かわゆか、かわどこ)」などと呼ばれ親しまれています。
天候次第ではありますが、9月末頃まで楽しむことができます。
鴨川の名前の由来ですが、いくつか諸説があるそうです。
平安京造営の前からそのほとりに住んでいた「賀茂氏」に由来している
という考え方が一般的と言われていますが、平安京の東部を流れていることから
古く「東河」とも呼ばれていた時期があったそうです。
鴨が多く生息しているからというわけではないみたいです(笑
三角州のあたりからは下賀茂神社も近いので、
鴨川→下賀茂神社という散歩コースもおすすめです。
おすすめは地下鉄「北山駅」下車後、鴨川を南下するコースです。
鴨川のお散歩は歩くことがお好きな方に、是非おすすめです。
京都の素敵な夏の思い出づくりをしてみませんか?
気がつけば万歩計が1万歩を超えていることも!
鴨がお散歩しています♪
見ていると、ほっこりしますね!
ホテルに帰ってきたらプレミアラウンジで疲れを癒やしてくださいませ。