こんにちは、ホテルビスタ蒲田東京のブログをご覧いただきありがとうございます！

冬休みが近付くにつれ、旅行の計画を立てる方も増えているのではないでしょうか？

ヨーロッパもいいし、寒いから暖かい南国に行くのもいいし、アメリカもいいですね。

私は長く飛行機に乗っているのが苦手なので、今日は中国旅行の話をします。

羽田空港から上海に飛び、上海から高速バスで約2時間――「烏鎮」という街に行ってきました！

上海、杭州、蘇州を結ぶ三角形の真ん中あたりの交通が便利なところにあります。

古くから残る（約2500年前？）場所で、今もまだ当時の面影を感じさせます。

烏鎮は”アジアのベニス”との呼ばれており、水上に立っている建物が多く見られました。

ここは昼間の景色もきれいですが、夜明かりが灯ってからが本番！

幻想的な景色が広がっていて、治安もいいので安心してすごせました。

街の中ではwi-fiが飛んでいるので日本の携帯も使用可能です。PWはホテルの人に聞けば教えてくれます。

2日あれば充分まわれる敷地面積でしたが、もっと滞在したかったです……。

奥の方に行くと菜の花畑が広がっていて水牛が放し飼いにされていました。

敷地内には休憩できるベンチやゴミ箱がたくさん置いてあり、ご飯処もけっこうあります。

昔の街並みや水上都市でゆっくり過ごしたい人にはおススメの場所です！　私は蘇州より好きでした！

烏鎮←上海は羽田空港からもアクセス可能なので、どうぞご利用下さいませ♪


ホテルビスタ蒲田東京フロントスタッフ

（広場で甲冑が日干しされてました笑）