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京丹波町の美味しい特産品のご紹介!
更新 : 2025/8/15 13:32
ホテルがある丹波地域には「丹波ブランド」と呼ばれる美味しいものがたくさんありますので一部ご紹介させていただきます。
「丹波栗」…献上物、年貢として収められて来ました。全国的に知られる丹波ブランド食材の代表格。丹波栗は「大粒」「美しい光沢」「上品な甘さ」「心地よい食味感」を持ち、全国的に高い評価を受けており豊かな風味と栄養価が特徴です。
●2025年10月18日に、丹波ワイン×丹波農園の栗づくしディナーイベント開催!
詳しくは【宿ブログ】の【丹波ワイン×丹波農園 栗づくしディナー】をご覧ください。
「丹波黒大豆」…霧や昼夜の気温差など、京丹波の気候が育んだ名産品・黒大豆。夏は枝豆、冬はおせち料理の一品に欠かせません。10月上旬から中旬にかけての2週間程度だけ収穫できるとても希少な枝豆です。寒暖差の大きい丹波高原には「丹波霧」と呼ばれる濃い霧が発生し、この霧の冷却効果により大粒の中にコクと甘味が凝縮されています。
「丹波大納言」…粒が大きく、とても艶が良いことが特徴です。煮ても腹切れしにくく、味・風味ともに優れた逸品。和菓子や赤飯に最適です。丹波大納言小豆が国内小豆流通量に占める割合は約1%と、非常に貴重な小豆と言われています。
「丹波牛」…日本最古の和牛書『国牛十図』に紹介されていることから、少なくとも約700年以上の伝統を誇っていることがわかる「丹波牛」。京都ならではの気候風土と豊かな自然環境のもと育てられた牛肉は、赤身肉に網の目状に霜降りが入り、まるで芸術品のような美しさと旨味が味わえます。
「大黒本しめじ」…プリッとしたフォルムの「大黒本しめじ」。大黒様のような見た目が由来といわれるこのキノコは、栽培方法が難しく、幻のキノコともいわれています。食感はコリコリとしていて旨味成分がたっぷり。優れた品質のキノコとして「京のブランド産品」にも認証されています。
「ハタケシメジ」…ハタケシメジは、ホンシメジに近い種類のキノコで、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。味もよく、美食家たちの支持を集めています。アルギニンを多く含み、ビタミン、ミネラルも他のきのこ類の3〜5倍あります。
「松茸」…秋の味覚の王様といえばマツタケ。京丹波産のマツタケは、香りの上品さと食べたときの歯ごたえで全国に知られています。収穫時期は9月下旬から10月下旬で、その味わいは秋の到来を感じさせてくれます。