お待たせしました。２００８年夏の宿泊プランができました。
名付けて《夏の美味しい宿泊プラン　ふくさと浪漫物語》です。じゃらんネットでは、《夏の収穫祭シリーズ》となります。今回のポイントは、春のプランで大好評の味彩牛のすき焼きをバージョンアップした「自然薯で食す とろろすき焼き」とグレードアップしたお子様料理、それにされに充実した昭和の薫る朝食バイキングです。

菊池市下河原の松島さんが作られた自然薯（じねんじょ）とコッコファームの赤玉子を混ぜたタレに、味彩牛や牛蒡など菊池産の野菜をつけて食べて頂きます。

自然薯は昔からパワーのでる食材として有名で、暑い夏を元気に乗り切るには最適な逸品、これを皮がついたまま擂り卸すため、味と香りが強くどんどん食が進みます。またヘルシーで栄養価も高く、特に女性におすすめです。試食会をした際に年代を問わず女性に好評でした。

夏のお子様料理は、味の肥えたちびっ子モニターに、試食をしてもらい１００点をもらった調理長執念の品です。うどんの氷鉢は調理担当者の手彫りでもちろんこの器で提供します。

グレードアップはお座敷串揚げと馬の炙り、どちらも大好評のためさらにバージョンアップしてお出しします。

朝食バイキングはもう限界、これ以上は無理ではないかというレベルまで到達したような感もありますが、さらにオリジナル料理が増えました。売ってほしい！と大人気の激辛一升漬の改良版「チョイ辛一升漬」と「金山寺味噌」既成品にない手作りの無添加の品、よって販売も致しません。
チョイ辛一升漬は辛さを控えただけではありません、韓国製特上の唐辛子ではなく、昨年自家農園で収穫した生の青唐辛子を冷凍していたものを使いました。　抜群に旨いです！

浴場には男女とも高品質のアメニティが豊富、特に女性の満足度に重点をおきました。
温泉はご宿泊の評価で高感度を得ており泉質・雰囲気ともワンランク上のご意見を頂戴しています。
客室では、本館は４名１室１１５５０円からとお得ではないかと思いますが、ご意見にも値頃感にいい評価を頂いているようです。
東館は、ゆっくりお過ごしして頂くにはおすすめタイプ、ワンランク上の客室とその眺めはこちらもお得なお値打ちではないかと思います。
朝食付のシングルタイプは、なるだけツインや和室などごゆっくり滞在できますよう部屋の調整はしております。