沼田公園（沼田城址）（例年は4月中旬）
沼田公園には約210本の大きな桜があり、春になると公園全体が淡いピンク色に包まれます。
開花に合わせて約1,500個の提灯が点灯され、ライトアップされた公園のシンボル「御殿桜」は妖艶な姿を見せます。
御殿桜とは慶長2年（1607年）に真田信之によって築城された時代に植えられたといわれ、
戦国の歴史を今に伝えている樹齢約400年の見事な桜の木です。
NHK大河ドラマ「真田丸」で有名大名が奪い合った沼田城！
現在は沼田公園として市民の憩いの場となっています。
かつては5層の見事な天守閣が建っていた沼田城祉！
お城はないけれど、当時の石垣や釣鐘堂が復元されています。

赤城南面千本桜　（例年は４月中旬）
樹齢60年近いソメイヨシノが咲く約1.3ｋｍの桜並木には約1,000本の桜が咲き誇り、満開時には見事な桜のトンネルとなります。

みなかみ町内の桜の名所（例年は4月中旬頃）
名胡桃（なぐるみ）城址の入口にある観光案内所では、ボランティアによる「みなかみ歴史ガイド」さんが常設しています。
※歴史ガイドさんのお問い合わせは「みなかみ町観光協会」まで

水上温泉街周辺の桜（例年は4月下旬頃）
水紀行館及び諏訪峡遊歩道

藤原桜の里（例年は5月初〜中旬頃）
樹齢300余の「豆桜」が藤原地区の春を告げます♪