いつもパームガーデン舞洲のブログをご覧下さりありがとうございます♪

今日(7月26日)は『幽霊の日』だそうです！！
1825年7月26日、江戸にある中村座にて四代目鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が初演されました。今の時代にも受け継がれる人気の歌舞伎演目が初めて披露されたのがこの日だったそうです。
たちまち、江戸で人気を博したこの演目が、のちに「幽霊の日」をつくる由来となったのそうです。

因みに「幽霊の足がないのはなぜ？」
幽霊の足を消したのは、歌舞伎役者の尾上松緑だといわれています。『東海道四谷怪談』を演じることになった尾上松緑は、怖さを感じさせる演出を考えていたところで出たのが、幽霊の足をなくすというアイデアでした。この手法は狙い通り、観客から「怖い」と評判になり、今の幽霊の姿につながるものとなったみたいですよ!!

私は霊感が無いので幽霊さんは全く見えませんが、霊感の強いスタッフは当施設で幽霊を
見たとか見ないとか・・・(>_<)

夏真っ盛りのパームガーデン舞洲ですが、当施設で肝試しでもいかがですか？

☆皆様のお越しを心よりお待ちしております☆