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開幕まであと1年!建設中の万博会場が見学できる!?
更新 : 2024/4/13 1:56
2025年4月13日に開幕する「EXPO 2025 大阪・関西万博」。
いよいよオープンまであと1年を切りました!
会場となる大阪湾の人工島「夢洲」では、現在建設工事が急ピッチで進められています。
そんな万博会場、「今現在はどうなっているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?
実は「夢洲」へはすでにトンネルや橋が完成していて、路線バスも運行されていることをご存じでしょうか?
現在の中央線の終点「コスモスクエア駅」から、北港観光バスの3号・3A号・4号系統、通称「コスモドリームライン」が、平日のみひっそりと運行されています。
万博が始まる頃には、大阪メトロ中央線が「舞洲中央駅」まで延伸されますが、それまでこのバスが夢洲への輸送を受け持ちます。
一見普通の路線バスですが、発車するとすぐに海底を通る「夢咲トンネル」を高速で通り抜け、わずか10分程度で夢洲へと到着。
左手には広大な土地に会場建設が進む万博エリア、そして右手には関西の物流を支えるコンテナターミナルが広がり、10分前とはまさに「別世界」!
あの万博のシンボル「大屋根リング」もバス車内から至近距離で見学できます。
夢洲島内には「夢洲コンテナターミナル前」というバス停もありますので、下車してじっくりと建設現場を柵の外から眺めることも可能です。
※ただし昼間運行の「3・3A系統」は、先に舞洲方面に向かい夢洲島内は通過しますので、コスモスクエア駅から30分程度かかってまいます。また昼間は1時間に1本しかバスがありません、ご注意ください。
万博開幕後に同地を訪れる方はたくさんいらっしゃると思いますが、建設中の様子をご覧になられる方はごくわずかと思います。
あの更地だった場所がこんな立派に!と、きっと開幕後の驚きも数倍になること間違いありません。
なお、この「コスモドリームライン」は8月1日をもって廃止されることが決定しています。
路線バスで万博建設現場を見に行くことができるのもあと僅かです。
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