4月に大阪・関西万博が開催されますが、それに先立ち、会場最寄り駅であるOsakaMetro中央線の夢洲（ゆめしま）駅が1月19日に開業し、出発式が行われました。

これまでの中央線終点、コスモスクエア駅から3.2キロ延伸し、建設された駅です。
万博会場に直接乗り入れる事ができる唯一の駅で、万博開催時には多くて1日13万人以上の利用が見込まれているそうです！

開催前までは建設業者の方が主に利用されるようですが、1/26日には「夢洲新駅開業記念グッズ」の販売も行われます。
駅周辺は工事中ですが、駅構内にも見どころがあります。
『移世界劇場〜動く(いきる)＝“移動”の魅力を発信する駅〜』というコンセプトで作られ、幅約55Ｍ、高さ約3Ｍの駅構内では日本最大級のデジタルサイネージや、地下一階のコンコースと地下二階のホームには「折り紙天井」と呼ばれるデザインなどが施されています。

当ホテルの最寄り駅、OsakaMetro御堂筋線心斎橋駅から約30分で到着しますので、一足先に万博会場の玄関口を体感されてみてはいかがでしょうか。